FC2ブログ

歌うたいの洋服製作と犬日記

 - 

クラシック音楽を歌いながらオリジナル洋服の製作をしています。五感に響くクリエイティブを目指してます。(ワン子と人のごちそうレシピも紹介。)

07«1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31.»09

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

[edit]

tb: --  /  cm: --    top △

和やかに歌えた。

大学時代に所属していた合唱団の現役とOBOGによるホームコンサートで歌う。

私が現在所属している、メンバーの半分くらいがこの合唱団を卒団したという混声合唱団や、
兄弟合唱団、卒団生有志のアンサンブル、現役大学生等々が集まり、
それぞれが持ち曲を披露して、Ⅱ部は常任指揮者の先生による全体アンサンブルというのが最近の恒例。
お仕舞いのしめくくりに合唱好きに人にはよく知られている「夜の歌」を。

大学時代には毎練習の終わりに、
そして今では色々な機会で何度も歌ってきた「夜の歌」。

初めて穏やかな心で、そして自分の音色で歌えるようになったと感じた。
(ちょっと疲れ気味の体でしたが…。)
そういう時の歌は誰に聴いてほしいとかあまりなく、
自分の目の前にスッと道が伸びていく感じに近かったか。
耳で周りを感じ、息で送る。
合唱なので周りが同じような感覚でいない限りは、
耳がそれを拒んで自分も気持ち良く歌うことは出来ないし、
それは相乗的な効果だろうと思う。
だから次の時に同じような感覚になることはないかもしれない。

その後の懇親会で私が大学時代に努めていたのと同じ役職の現役の学生指揮者が、
任期中に武満徹を指揮したいと言っていた。
(今日の「夜の歌」は彼の指揮だった。)
私も機会があったら武満徹さんの曲を指揮をしてみたいし歌いたいと思うほど魅力的な曲だ。

最近、武満徹さんの映画音楽に関するエッセーを一冊読んだ。
とても素敵な文章で、
その文章の一行ずつから、幾つかの単語を抜き出して再編すれば、
素敵な詩になるだろうなというエッセーが幾つもあって、
作曲はタイトルから考えるという氏の言葉にうなづける。
どれも読んでいて色々な空間や空気(氏によれば水とも)を感じる内容だったけれど、
映画監督のタルコフスキー、ヴェンダースへの言葉が特に印象に残った。
映像を音で綴る仕事についてワクワクしながら読めた。

その感触を何かの形で表したいと思うけれども…。
色々な映画を観るところで留まっているなあ…。

心の中では沸々としているのだけれども…。

スポンサーサイト

[edit]

tb: 0  /  cm: 0    top △
この記事に対するコメント

top △

コメントの投稿
Secret

top △

トラックバック
トラックバックURL
→http://akoyavoice.blog111.fc2.com/tb.php/321-882bc862
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

top △

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。