FC2ブログ

歌うたいの洋服製作と犬日記

 - 

クラシック音楽を歌いながらオリジナル洋服の製作をしています。五感に響くクリエイティブを目指してます。(ワン子と人のごちそうレシピも紹介。)

09«1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31.»11

完成。

映画音楽を合唱曲に編曲。
スキャットが入ってやっと完成した。
イタリア映画音楽の巨匠、ニーノ・ロータとエンニオ・モリコーネ。
インストゥルメントの作品を声で表現する楽しさが面白そうと動機は十分で、
編曲自体は随分前に完成していたけれど、
実際に演奏すると決まって、いざスキャットをと思っても全くイメージが形にならない。
40ページが本当に埋まるのか不安になった。

結果的に、改めて自分がどのように言葉を発音しているのか、
見つめ直す切っ掛けにもなって得たものは大きかった。

クラシックの書ける作曲家の映画音楽だから、
音の魅力が映像とひとつになって、キャストの心情や風景をしっかり伝えているし、
ポップスとしての楽しさも興業的に大きく貢献して、
名作として世に残しもたし、
ジャンルを越えて音の力を再認識した。

そんな素晴らしい音楽にわざわざスキャットを付ける意味を考えていたら、
なかなか文字にならず…。

終わらないかもと思うときは、
完成したときのイメージを頭に浮かべるのが慰め。

それでも終わりは実際きて、

今、目の前にある仕上がった楽譜と、

数ヶ国語の発音記号、
発音と文字の関係、
意味の無いオノマトペ、
発音の面白い言葉、
世界の民謡のスキャット、
メシアンやヴィラ・ロボスが作った面白い造語、
音節についての色々等々…、

これらローマ字でいっぱいになった雑記帳、

得たものはホントに多い。

耳から得たものは多岐にわたるジャンルの音楽。

ロータの音に感じる多様な文化色みたいなものを、色々な国の言葉のニュアンスでコラボしていく、
歌うのは大変だけれど…、
そんな風に決め事を作ったら、
雑記帳にローマ字がいっぱいになって、
楽譜に文字が埋まり始めた。


とりあえず全ての音符が歌えるようになってよかったなあ。


スポンサーサイト

[edit]

tb: 0  /  cm: 0    top △
この記事に対するコメント

top △

コメントの投稿
Secret

top △

トラックバック
トラックバックURL
→http://akoyavoice.blog111.fc2.com/tb.php/308-e3eba1c2
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

top △