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歌うたいの洋服製作と犬日記

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クラシック音楽を歌いながらオリジナル洋服の製作をしています。五感に響くクリエイティブを目指してます。(ワン子と人のごちそうレシピも紹介。)

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ドレスのデザイン。

ドレスの新しいデザインを考えた。
シンプルでも華やかな印象のある、というコンセプト。
1/2のボディ用にシーチングで製作してみる。

シンプルなドレス。


ネックラインは1.5倍の生地を使ってファジーなタックをビーズで留めてみた。
シンプルだけに終わらない華やかさが出せたと思う。
胸とウエストのダーツは脇に伸びる斜めダーツにまとめてみる。
初めての試みだけれど、バイアス方向の縫い目になってボディに上手くフィットしていると思う。
ウエストは中央に下がるカットで縦のラインを強調している。
スカートはあまり膨らみのないストレートのラインで、背の低い私などは誤魔化しになる。
少々のギャザーは生地の流れに遊びを持たせて、ストレートの冷たい印象を抑えてみた。
ふくよか体型の場合はポッコリお腹をカバーするための極僅かなギャザー効果。

原型からデザインのとある一点を決めるのに苦労する。
この辺がバランスがいいな等とアバウトに点を決めていたけれど、
数字の持つ魅力、バランス良く配置することに数字の必要性を感じるようになった。
例えばネックラインのカーブが不自然にしか書けない理由はどこに?だとか。
最近は人が持つ体型の均整を信じるようにしている。
背丈、バストの何割の位置だとか、
なるべくシンプルな数字を用いて(半分、1/3等ね)点を打っていくと、
意外な関係性が見えたりして、一見ランダムに描かれているスプライン曲線も納得しながら作図できる。
サイズ展開した時にも割合なら非常にわかりやすい。
というのは痩せていても太っていても、肉付きにはある程度の法則があって、
どんな大きさの水滴も丸くなりたがるのと同じかもしれない。
絵画のデッサンにも当てはめられる考え方かもしれないな。
勘だけに頼るとあり得ない関節や筋肉等をついつい描いてしまったりする…。
自分の思い込みから冷静になるには数字は良い手がかりになるなと思う。

今回のデザインはなるべくシンプルな数字を使って原型からパターンを作ってみた。
その割には全体のラインがしなやかでスッキリとした印象になり非常に満足。

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