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歌うたいの洋服製作と犬日記

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クラシック音楽を歌いながらオリジナル洋服の製作をしています。五感に響くクリエイティブを目指してます。(ワン子と人のごちそうレシピも紹介。)

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ガンバコンソートは魅力的。

ココアを作ってラム酒を入れてみた。
香りがグンと増して美味しい。
飲みながらブログを書く。

先日、知人に誘って頂いてザ・ロイヤルコンソートを聴きに行った。
あまり耳にすることのないビオラ・ダ・ガンバ五本のコンソート。
色々な所で活躍されている奏者さんのコンソートなので個々の技術はもちろんのこと、
アンサンブルの技術も素晴らしく、アカペラ合唱団に所属している私も勉強になる。
古楽系のコンサートに行くといつもいいなあと思うのは、
自然と積み重なった大地の地層が、時が経ちその重みで土が締まって豊かな土壌を作るような、
揺るぎのない長三和音を聴くとき。
第三音のその重みはずっと前からそこにいたよう。
モダン、特に平均律で調律されたピアノでは作ることの出来ない響きだ。
今回のプログラムの中で、
ヘクサコード(六度)を使ったフェラボスコⅡ世のファンタジアが頭にこびり付いてしまった。
順次に下行するゆったりとした六音に、
他声部がガンバならではの小刻みでメランコリックな旋律を絡ませていく。
古い屋敷に蔦が絡んでいるような、とてもその景色に抒情を感じたし、
不思議と絡まれているはずの六度のロングトーンは鮮やかに浮かび上がる。
この下行を担当したアルトのガンバは実際の音色も素晴らしかったし、
六度の始まる音の違いで各順次下行の音と音の幅が微妙に違うからか?、
下行の性格が皆違って聞こえたからかもしれない。
ピアノで同じことをやってもああはならない。

そして、共演のベツァベ・アースさん歌も素晴らしかった。
一言で書くなら、心の中身がそのまま声と言葉になったような感じ。
全てを信用しきって曝け出せる潔さ。
私まで笑顔になっていたなあ。

以前歌ったダフネをライブで聴くことが出来た。
軽快な三拍子が魅力的な一曲。
アポロとダフネの物語もまた魅力的。
またどこかで歌いたいな。

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